Technology

技術に​ついて

6つの技術

01

帳票の​読み取り

帳票や​写真から、​項目ごとの​文字を​抽出する

FAXや​PDFで​届く​注文書、​請求書、​納品書、​手書きの​日報、​工事写真の黒板。
取引先ごとに​様式が​違っても、​必要な​項目を​テキスト化し、​現在お使いの​システムの​形式に​整えます。

処理の流れ

  1. 01受領FAX・​PDF・​写真を、​メールや​共有フォルダから​そのまま​受領します
  2. 02読み取り取引先ごとの​様式に​合わせて、​項目ごとに​文字を​読み取ります
  3. 03確認合計を​検算し、​読み取れなかった​項目を​担当者が​確認します
  4. 04登録販売管理や​会計の​システムに​取り込みます

INPUTFAXで​受信した​注文書に​なります

見本のFAX注文書。手書きの品番・数量・希望納期

SCREEN表を​検出し、​行と​列の​構造の​まま​読み取った​画面に​なります

読み取りサービスの画面。注文書の中の表を検出し、明細を行と列の構造のまま読み取っている

SCREEN請求書の​表と​文字を​読み取った​画面に​なります

読み取りサービスの画面。請求書の4つの表と文字の行を検出している

OUTPUT会計システムに​取り込む形式の、​振替伝票に​なります

振替伝票。借方に業務委託費・保守料・仮払消費税等、貸方に未払金

特長

様式の差異
取引先ごとに​様式が​異なる​請求書も、​項目と​明細を​読み取ります
手書き
手​書きの​品番・​数量・⁠備考や、​図面の​表題欄も​読み取ります
写真
斜めから​撮影した​日報の​写真でも、​表の​罫線に​沿って​読み取ります

使用している業務

02

音声の記録

通話や​打合せを​テキスト化し、​記録に残す

電話での​注文、​お客様との​通話、​現場の​打合せ、​ベテランへの​聞き取り。
録音を​テキスト化し、​読みやすい​文章に​整えたうえで、​決定事項と​対応事項を​抽出します。

処理の流れ

  1. 01録音電話・​会議・​現場の​会話を​録音します
  2. 02文字起こし話者ごとに​区別して、​文字に​起こします
  3. 03文章の整理読みやすい​文章に​整え、​決定事項と​対応事項を​抽出します
  4. 04登録案件や​顧客の​記録に​登録します

INPUT2名の​打合せを​録音した​音声に​なります

音声の波形。当社とお客様の発話区間が色分けされている

OUTPUT話者ごとに​区別した​文字起こしに​なります

文字起こし(話者別・抜粋)。00:00 当社:本日の打ち合わせを始めます。まず搬入の日程ですが、10月三日の午前でよろしいでしょうか。/00:08 お客様:はい。10月3日の午前で大丈夫です。ただ、正門が工事中なので、北側の通用口から入ってください。/00:26 お客様:今回は20個増やして、140個でお願いします。/00:31 当社:140個ですね。見積書を直して、明日までにお送りします。

OUTPUT打合せの​決定事項と​対応事項を、​抽出した​結果に​なります

最終確認の発言から抽出した内容。項目・内容:搬入日、10月3日 午前/搬入口、北側の通用口/数量、140個/添付、検査成績書/対応事項(当社)、見積書を修正し送付(9月25日まで)

OUTPUT抽出した​内容から​作成した、​打合せ記録に​なります

打合せ記録。件名・日時・出席者、決定事項、対応事項、発言の記録

特長

話者の識別
打合せの​発言を、​話者ごとに​区別して​文字に​起こします
決定事項の抽出
発言の​中から、​決定事項・​対応事項・​期日を​抽出します

使用している業務

04

照合と分類

記録を​照合し、​差異と​例外を​抽出する

見積と​価格表、​発注・⁠納品・​請求の​各記録、​製品の​外観を​照合します。
一致した​記録は​次の​工程へ​進め、​相違の​ある​記録のみ、​理由を​付して​担当者へ​確認を​依頼します。

処理の流れ

  1. 01形式の統一照合する​記録の​項目と​表記を​統一します
  2. 02照合品番・​数量・​金額を​照合します
  3. 03分類一致・​差異・⁠例外に​分類します
  4. 04確認の依頼差異と​例外のみ、​理由を​付して​担当者へ​確認を​依頼します

OUTPUT照合の​前に、​表記を​統一した​例に​なります

表記統一の例。元の表記・統一後:R6.4.3、2024-04-03/(株)サンプル工業、株式会社サンプル工業/ステンレス継手 20A、ステンレス継手 20A/200、200

OUTPUT見積書を​価格表と​照合した​結果に​なります

見積書。3行に色が付き、相違のある欄が赤枠。備考の欄に価格表の値

OUTPUT照合の​結果を、​一致と​不一致に​分類した​ものに​なります

見積書8行の照合結果。判定・行・内容:一致、1・3・6・7・8、品番・単位・単価が価格表と一致/単価の相違、2、価格表は1,180円(見積は1,280円)/品番なし、4、価格表に存在しない品番(CT-0250)/単位の相違、5、見積は「個」、価格表は「箱」

SCREEN判断を​要する​ものだけを、​担当者の​確認に​回付した​一覧に​なります

担当者の確認一覧。CAPTCHAの1件と、推測で補完していない欄の1件

特長

価格表との照合
単価・​品番・​単位の​相違を、​正しい​値とともに​提示します
用語の照合
用語集の​訳語が​訳文で​統一されているかを、​件数を​集計して​確認します

使用している業務

05

登録と出力

現在の​システムへの​登録と、​様式ごとの出力

基幹システムや​会計ソフトへの​登録と、​取引先ごとに​異なる​様式での出力。
現在お使いの​システムは​入れ替えず、​入り口と​出口を​追加します。

処理の流れ

  1. 01受領読み取りや​照合の​結果を​受領します
  2. 02形式の変換登録先の​項目と​形式に​合わせて​変換します
  3. 03登録システムの​取込機能か、​CSVで​取り込みます
  4. 04出力取引先の​指定様式に​沿って​出力します

INPUT測定機から​出力された​CSVデータに​なります

測定機が出力したCSV。1行に日時・品番・ロット・試料・項目・公差・測定値

OUTPUT登録先の​項目に​合わせた、​受注データに​なります

FAXの注文書から作成した受注データ(抜粋)。行・品番・品名・規格・数量・納期:1、SK-2040、ステンレス継手 20A、120、10月2日/2、SK-2050、ステンレス継手 25A、80、10月2日/5、BR-0921、ブラケット 改訂B、50、10月2日

OUTPUT会計システムに​取り込む、​振替伝票に​なります

振替伝票。借方に業務委託費・保守料・仮払消費税等、貸方に未払金

OUTPUT取引先の​指定様式で​出力した、​検査成績書に​なります

検査成績書の測定結果の表と総合判定。6項目ともOKで、総合判定は合格

特長

指定様式での出力
得意先ごとの​様式で​成績書を​出力し、​規格外の​値が​ある​ロットは​発行を​停止します
数字の検算
報告書の​数値を、​別の​方法で​再計算して​確認します

使用している業務

06

データ整備と予測

履歴を​整え、​需要の​予測と​異常の​検知を行う

基幹システム、​Excel、​紙に​散らばった​記録を、​日付で​追える​履歴に​組み直します。
そのうえで、​需要の​予測と、​売上の​減少や​設備の​異常の​検知を​行います。

処理の流れ

  1. 01収集基幹​システム・​Excel・​紙の​記録を​収集します
  2. 02整備表記を​統一し、​日付で​追跡できる​履歴にします
  3. 03予測需要や​売上の​予測を、​予測区間​付きで​算出します
  4. 04通知しきい値を​超えた​動きを​通知します

INPUT複数の​場所に​分散していた​記録を、​集約した​ものに​なります

販売管理・営業のExcel・紙の台帳の記録(記載のまま)。日付・得意先・数量:2024/4/1、(株)サンプル工業、120/R6.4.3、株式会社サンプル工業、80/2024年4月5日、サンプル工業㈱、30/20240408、サンプル工業、120

OUTPUT表記を​統一し、​日付順に​追跡できるように​した​履歴に​なります

表記を統一した履歴。日付・得意先・数量:2024-04-01、株式会社サンプル工業、120/2024-04-03、株式会社サンプル工業、80/2024-04-05、株式会社サンプル工業、30/2024-04-08、株式会社サンプル工業、120

OUTPUT需要の​予測を、​予測区間​付きで​出力した​結果に​なります

直近52週の出荷数の実績と、次の12週の予測の線と予測区間、予測の表

OUTPUTしきい値を​超えた​時刻を​示した、​振動の​記録に​なります

30日分の振動のグラフ。しきい値の破線と、超えた時刻の赤い点

特長

精度の確認
過去の​期間を​伏せて​予測し、​実績と​比較して​精度を​確認します
異常の区別
しきい値を​超えた​上昇を、​一時的な​ものと​継続している​ものに​分類して​通知します

使用している業務

データの​扱いと安全

参照できる範囲
AIが​参照できる​情報と​実行できる​範囲を、​必要最小限に​限定します。
データの保護
個人情報や​機密データに​アクセス境界を​設け、​暗号化した​通信で​扱います。
学習への利用
入力した​内容が、​AIの​学習や​再学習に​使われない​条件で​利用します。
操作の記録
人と​AIの​操作の​履歴を​記録し、​誰が​いつ何を​修正したかを、​後から​追跡できるようにします。
人に​よる確認
登録や​送信など​取り消しに​くい​操作は、​担当者が​確認してから​実行します。
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